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​加圧トレーニングについて

徐々に圧を上げ、加圧除圧を繰り返しながらトレーニングすることで成長ホルモンの分泌増加などにより、様々な効果が短時間・短期間・低負荷で期待出来ます。

成長ホルモンの分泌は思春期でピークとなり、その後急速に低下し、30代でピーク時の半分以下の分泌量となると言われています。

成長ホルモンが不足すると、疲れやすい、やる気が出ない、気持ちが落ち込みやすい、太りやすい、筋肉量の低下、動脈硬化のリスクが増える、等の影響が考えられます。

VRC(Vein Return Constriction)加圧トレーニング

トレーナー指導の下、手や足の静脈の血流を制限して行うVRCトレーニングは1RM(最大重量)三分の一程度の軽い重量(始めはペットボトルの重さぐらい)でトレーニングを行うためケガのリスクを最小限に抑えたトレーニングを行うことが出来ます。                                         そのため、ケガや手術からの回復時のリハビリ目的で取り入れる方や、激しい運動に抵抗のある方にもご利用いただいております。 

一か所15分程度の短時間で、一般的なトレーニングで扱う重量よりも非常に軽い重量で行なうトレーニングな為、運動効果自体も非常に低いと思われるかもしれませんが、VRC(BFR)トレーニングを行った群で通常のトレーニングを行った群よりも非常に高い成長ホルモンが分泌されたという研究結果があります。

通常のウエイトトレーニングと加圧トレーニングの効果を表した図

01

体脂肪燃焼効果!
VRC(BFR)トレーニングでは15分程度の短時間で筋力強化や筋肥大効果、成長ホルモンやアドレナリンの大量分泌による体脂肪燃焼効果が認められています。また成長ホルモンの分泌はトレーニング後24~48時間に渡って続くため体脂肪をためにくい太りにくいカラダを作ることが出来ます。

02

筋力アップ、美容・美肌効果!
VRC(BFR)トレーニングにより加齢とともに低下し始める成長ホルモンの分泌を増加させることで、コラーゲンを合成し肌をきれいにしたり骨を強くしたり、ケガを早く治したりする効果もあります。誰もが気になるアンチエイジングにも効果があります。その他にも、mTORというシグナル伝達経路の活性化から筋細胞を増殖させ筋肥大の効果もあります。

03

スポーツパフォーマンスアップ効果!
VRC(BFR)トレーニングと高強度トレーニングを組み合わせたトレーニング群(A)と高強度トレーニングのみを行った群(B)とを比べた実験では、A群の方が筋力向上の効果が高かったという結果が示唆され、またトレーニングでは大胸筋の血流を制限していないにも関わらずベンチプレスでも同等の効果があったことから、血流制限箇所以外の所にも効果があることが分かっています。  
 

加圧トレーニングによって分泌される成長ホルモンの量を表した表
加圧トレーニングに使用するベルトを女性の上腕に巻きつけている様子
加齢に伴う成長ホルモン量の低下を表した表
加圧トレーニングの効果
加圧トレーニングで効果が出るまでを表した表

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